Academy

〈要点〉この「人材不足の時代」に対応する「キャリアマネジメント」のあり方を探る。社員の“定着率”を維持するためには「どう向き合わねばならないか?」
 社員は会社に対して、自己の「キャリア形成」に何を望んでいるのか?、また、社員一人ひとりの「キャリアプラン」に対して、企業の「キャリアパス」をどのように伝え、また具体的にどのように“意味付け”していくか?等々、企業の「経営政策」としての『キャリアマネジメント』のあり方を考えていきます。

※ (現在、《一般セミナー》としての開催は現在未定です。)

〈要点〉ミドル・シニア「現在」「これから」の自己の“キャリア”とどう向き合っていくか、を中心に考えていきます。
 今まで企業の“与えられた道”を、がむしゃらに走ってきた「昭和のおじさん達」。今ここで突然“自己のキャリアを活かせ”と言われて、改めて“キャリア”の意味を考えているミドル・シニア層の皆さん、一緒に“キャリア”“意味付け”していきましょう。

 ”キャリア”について、具体的に考えていく場合、基点となるのは『自己理解』です。今まで、入社した企業の“レール”を踏み外さないように、ひたすら突っ走してきたミドル・シニアにとって、今突然、自己の“キャリア”を問われても、返答に窮しているのではないでしょうか。

 しかし、「これから」は、自己の“キャリア”と向き合って生きていかなければ、企業生活の中において、“不協和音”を生じてしまいます。
 後まだまだ、企業人として10年~20年とあります。そして、今までの人生で得た“貴重な経験”があります。それを“キャリア”として、取り出していきましょう。

 (現在、《一般セミナー》としての開催は現在未定です。)

〈要点〉「キャリアマネジメント」は組織のためだけのものではありません。「個人の自己成長のためのもの」でもあります。「自己理解」“基点”「キャリアプラン」から「リフレクション」までの“サイクル”を通して、自己の「キャリア形成」を考えていきます。ポイントは「リフレクション」における「新たな“自己理解”」です。どのように「キャリアデザイン」を描いていけばよいか、そして「意味付け」していけばよいか、一緒に考えていきましょう。